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2026-03-19

ある沖縄での生活

ある沖縄での生活

Essay — Okinawa

ある沖縄での生活

文と絵  |  2025

— 朝 —

朝。

カーテンを開けるとそこにある海。それが特別なことだと思ったことはない。ただただ、毎朝それがある。

朝の西海岸

— 朝 —

コーヒーを淹れる。

カルディで買ってきた豆。風が通り抜ける。ランニング姿の隣のおじい。「ちゃーがんじゅー?(元気?)」

ゆんたく

朝のひとり時間

— 夕暮れ —

夕暮れどき。海へ。

だれもいない時間帯を選ぶ。持ち物は、車一台と、自分だけ。水の中に入るでもなく、ただ、座っている。

だれもいない浜辺

— 帰路 —

市場へ。

ゴーヤを一本。シークヮーサーを一袋。それだけ買って帰る。市場の匂いがあまり好きじゃないなと思う。

牧志公設市場 青空市場 ゆいまーる広場 グルクン・カツオ 新鮮な海の幸 ゴーヤ・シークヮーサー 島野菜いろいろ 泡盛・黒糖・塩 島のおみやげ — ここに来れば、沖縄のすべてが揃う —

牧志あたりの風景

— 夜 —

夜。

ゴーヤチャンプルーを作る。焦げた島豆腐、それがいい。オリオンを一缶。窓は開けない、色々なものが入ってくる。

窓際の夜

沖縄の時間は少しだけ違う速さで流れている気がする 急いでいるのに急いでいない。みたいなことをよく言う。言ってる意味がよくわからない。

— Okinawa Life Essay —
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