佐喜眞美術館について
佐喜眞道夫(館長)が米軍普天間基地の返還地に1994年に開館した個人美術館
コンセプト:地上戦を経験した沖縄に、心を落ち着けて静かに「もの想う場」を
丸木位里・俊夫妻による「沖縄戦の図」の常設展示
(戦争による人間の破壊の絵)
美術コレクションテーマ:「生と死」「苦悩と救済」「人間と戦争」
本日6月23日は、沖縄戦没者慰霊のために制定された、沖縄県の公休日「慰霊の日」です。この「沖縄戦の図」は、丸木位里・俊が描いたもので、普天間飛行場に隣接する佐喜眞美術館に常設展示されています。 https://t.co/PCUkkV4Ylc
— 松原洋一・UAG美術家研究所 (@yuagariart) June 22, 2018
原爆投下後の惨状を描いた「原爆の図」の初期3部作を展示。「丸木位里・俊 ―《原爆の図》をよむ」(広島市現代美術館、9月8日~11月25日)https://t.co/LKkyNlQxlb pic.twitter.com/kP4sNaa4XR
— ウェブ版美術手帖 (@bijutsutecho_) September 2, 2018
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