聖地 内間御殿概要
内間御殿(うちまうどぅん)
金丸(後の尚円王)が王になる前に住んでいた場所であり、その跡地に創建された神殿、と
その神殿(東江御殿)を取り囲む祭祀の場となる聖域空間。
尚円王:第二尚氏王統の初代国王
金丸:伊是名出身の優秀な役人
内間御殿案内
内間御殿の概要
内間御殿整備の歴史
東江御殿
東江御殿(あがりーうどぅん):神殿
見た目は質素です。
先王旧宅碑台座(せんのうきゅうたくひだいざ)右下
:内間御殿、竣工記念碑の痕跡(1738年)
東江御殿の内部(祭壇、神棚)
サワフジ(サガリバナ)樹齢470
内間御殿の入り口にあります。(約1600年〜)
西江御殿へ
東江御殿裏にある西江御殿へ抜ける路
もしかするとすごい路かもしれません!
右手に東江御殿
抜けると西江御殿のある空間(空気が変わります、結構なパワースポットかも)
写真正面に西江御殿
西江御殿
西江御殿(いりーうどぅん):空間の象徴(予想)としての拝所。物としての御神体が置かれていたこともある。
イリーヌウビジル
霊石の祀られる拝所、西江御殿の右手。
フクギなどの大木で周囲が囲われていて、神聖な空気感が漂っています。
カニマルウカー
金丸が使っていた井戸。
聖地には井戸がつきものですね。内間御殿にはこの他にもいくつか井泉があります。井戸にはフタが必要です。
嘉手苅コスモス畑(隣接)
1月から2月にかけて開花します。
詳細 沖縄のコスモス畑「1月〜2月」コスモス畑左手に内間御殿があります。↑
鳥居
内間御殿には一応鳥居もあります(すべり台付き)。不思議ですね。
鳥居と本殿の間に車道が挟まっているので、鳥居(兼公園)が独立したスペースに見えます。
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